
母の琵琶湖・湖東の小旅行のお土産は
琵琶湖の東に位置する”草津”地方の銘菓「姥が餅」でした。
関西人の私ですが、名前だけは聞いたことがあっても、
実際に見て、いただいたのは初めてでしたぁ〜(^-^)
餅を餡でくるんだ、素朴なお菓子です。
日本には、多くの地方で”餅や団子を餡で包む”手法を用いた
お菓子があるものダなぁ_。と思います。(・_・)
姥が餅の特徴は、形でしょうか?! 大きさがとっても小さく、
ご覧の通り、お餅の頭の部分だけチョット残してあって白いのです。
これは「小さく」って「乳房」の形に似せてあるそうで、
「姥が餅」と言う名前にも由来しているらしいです。
夏の琵琶湖はリゾート気分ですが 琵琶湖周辺は四季を通じて_、
食べ物も美味しく、神秘的かつロマンティックな歴史も多くって
結構穴場(?)みたいですヨ!
「姥が餅」の由来
信長に滅ぼされた近江源氏佐々木義賢が臨終の際、
3歳になる”曽孫”のことを乳母”福井との”に託した。
”との”は郷里草津に戻り、餅をつくって売って
”曽孫”の養育の資とした。
そして誰言うことなくその餅が「姥が餅」と言われるようになった。
「それからの 姥が餅」
徳川幕府誕生のころ、家康は大坂の役に赴くが、
当時48歳のその乳母が餅を献じた。
家康は「これが姥が餅か」と問いつつ
その誠実な生き方を称え、流竹葉金ならびに御親筆「養老亭」の三字額を授けた。
また、蕪村をはじめ、近松門左衛門、広重、北斎らも競うように
「姥が餅」を取り上げ、浄瑠璃や浮世絵、東海道名所図に登場、
草津名物として定着した。


